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ノダッコデイズ vol.2がんばるぞ!
2013.12.25 Wednesday
前に見た映画をもう一回見る月間で、ひまわりを再鑑賞。
前半はラブ・コメディ。結構笑える。 が、あっとゆうまにはなればなれ。 この映画で良く覚えていたのは、一面のひまわり畑と一面の十字架とその中を歩くソフィア・ローレン。 今回ははーと思ったのは、1人でスープを食べているソフィア・ローレンとラストシーンのマストロヤンニの哀愁。 2013.12.17 Tuesday
「バーレスク」と「エトワール」という映画を見ました。
「バーレスク」、全然はまらなかった。つまらなくて途中で見るのやめました。何を楽しめば良いのか全くわからなかった。アギレラのパフォーマンスか??youtubeで良くないか?!ストーリーもカメラワークも何もかも全くはまらず、クリスティーナ・アギレラは途中からパリス・ヒルトンと顔の区別がつかなくなりました。 そんなわけで心機一転「エトワール」鑑賞。引き込まれました。 もう、バレエを生きているという言葉の通り、人生=バレエであるオペラ座の団員たちの姿、言葉、考え方、そして当然ダンスにもう引き込まれました。美に関わる人の姿勢を強く教えてもらいました。必見。 と同時に、どんなに一流の人であっても「私の人生はこれで良いの?」と悩むことがよくわかりました。Est-ce que c'est la vie? バレエの世界は同じことの繰り返しであり、成功しても明日には立ち直れないほどの挫折を味わうかもしれず、心から信頼できる友人関係も築きにくく、集団芸術である一方とても孤独でもあるという、良いところの方が少なそうなバレエの人生だけど、 そういったマイナス面を凌駕してしまう瞬間が存在する世界。だけどそこに到達するには才能に加えて一生をかけた自己節制がつきものである。 それはそうと、以前パリでぶらぶらしていた際、メトロのオペラという駅でおりました。 すると、ライトアップされたオペラ座がもっんのすごい存在感と歴史をまとって眼の前に現れて、本当に息をのみました。 夜のオペラ座、また見たいな。 2013.04.21 Sunday
THE FUTURE / Miranda July
ガーリーな予告やポスターにだまされた。 救いようのない話。 だけど誰かを思いやりたいのに自分のことに精一杯になり取り返しのつかないことをしてしまったり、 不満のない生活が不満になって自分自身で敢えて日常をぶち壊し どんどん生きにくくしてしまう衝動はとても共感できるところがありました。 De Rouille et d'Os / Jacques Audiard マリオン・コティヤールもすばらしいんだけど、 彼女ひとりが主人公な訳ではない。 どちらかと言うとマティアス・スーナールツの本当にどうしょうもない父親・男っぷりが映画の肝で、 このふたりの馬鹿な大人を子供の目線で見る,という映画。 いかにも感動を誘うシーンで敢えてださい音楽を使うところが粋だった。 そして光や陰、水の反映が沢山出てくるんだけど、 叙情的になりすぎていないところも素敵。 この光の使い方が巧みなおかげか、 暗い話にも関わらず見終わった後は清々しい余韻が残る。 物語の節々には飛躍があって登場人物にも全く共感できないんだけれど、 とてもいい映画でした。 2011.07.25 Monday
私は中学生のころはもとより、大学2年くらいまで洋楽全然興味無かったから このDVDが扱っている黄金の90年代の事を全く知らないのです。あぁ勿体ない事を‥ なので約20年経った今、当時のムーブメントを勉強しています。面白いんだよーーー Definitely Maybeが94年てことは10歳なんだけど、 その頃もっと興味を持っておきたかったなぁと。 最近、みんなは昔から良いと知っていたものをやっと知る事が多くて、私は26年間何してきたんだ‥という気持ちになっております。みんなとっくの昔に知ってたんだよね。 イギリスにホームステイしていた時に皆でdon't look backを大合唱しているテレビを見て、これがイギリスか‥と大変驚いた記憶があります。もう文化なんだねぇ。 遅れてやってきた思春期万歳! 2011.01.13 Thursday
さっき一生懸命gossip girlの登場人物紹介を書いていたのに突然PCがシャットダウンしたので落ち込んでいます。
今時間が出来てようやくシーズン2を見ているので、感想をばと思ったんですが。 でも今見ているのを整理するためにもやっぱ書いておこう。 セリーナ 容姿完璧スーパーセレブの主人公。恵まれすぎている自分にコンプレックスを抱き、他人や恋人対して変な気の使い方をするため、「ここで嘘をつかなければ‥」「ここで正直に伝えておけば‥」というトラブルを引き起こすのはきまって彼女です。 ブレア お人形さんのような完璧な容姿を持っている半面、他人と自分を比較する事でしかアイデンティティーを確立できないという何ともティーンらしい女子です。思い通りにならないと所構わず憤慨し、自分が一番ということを見せつけるためなら何でもするという卑劣な性格ですが、それも自分への自信のなさの表れなので可愛いもんです。 チャック 金持ち系ドラマ・漫画には絶対いるよね、という「超オレ様」チャック様です。金と権力を使いまくり全てを自分の管理下に置いておかないと気が済まないプライドの高い男です。このプライドの高さ故に、コンプレックスを抱く父や、親身になってくれる恋人に対しても素直に接する事が出来ず、常に駆け引きによってしかコミュニケーションが図れないもどかしさに悶々としている姿が可愛いです。 ネイト 一番最低な男はネイトです。父親が破産の結果逮捕され、家庭崩壊した結果、あらゆる女に手を出しては友情を失いかけています。しかし持ち前の王子キャラが功を奏し、いつのまにか友情が復活、お金も戻って将来有望な道が開けてきている羨ましい奴です。 ダン セリーナと付き合っては別れ、付き合っては別れを繰り返すブルックリン在住の男子です。普通の家の息子であり、容姿もぱっとしない為に地味で寡黙な青年ってことになっておりますが、ダンの周りには常に女の子が絶えず、女子への優柔不断で中途半端な優しさがトラブルを引き起こすというタイミング悪すぎだろうという男子です。 ジェニー ダンの妹。初めはブレア達のビッチな暮らし振りに憧れて付き人をしていましたが、自分の道をしっかり見つけて途中で極端には目を外すものの、それも成長の内と結果的に誰よりも自立しつつあるしっかりもの。少なくともダンよりは安心して見られます。 ヴァネッサ ダンの幼馴染。基本的に良い人でお人よしなのですが、良い人になろうとする反面持ち前の嫉妬深さがむくっと顔を出し、結果不幸を招いてしまうタイプの人です。良い人ぶるのはいかんですな。 セリーナの弟と母さん、ダンのお父さんなども主要登場人物です。 SATCもそうですが、ドラマの登場人物の人間模様同様にニューヨークの街を見ているのが本当に楽しい。こうゆう街で暮らしてみたいなぁと思いながら見ています。 さて続き見るぞー! 2010.01.24 Sunday
最近家でつくる飲み物シリーズに凝っており、とりわけチャイに関しては熱いものがある。 というのも、今度所用で大量にチャイをふるまう機会を頂きまして、今どれくらいの分量でつくったらよいものか日々実験しているわけです。 今日は友達を招いて実験したところ、意外とハチミツ入れたらおいしいことが判明しました。あと甘めがいいね。 20人分くらいつくるので、明日はちょっと大目に作る実験をしよう、そうしよう。 ホットアップルサイダーなるものも美味しそうだったので作ってみたら、意外といける!りんごジュース100%に生姜と適当にスパイス入れてあっためたら出来上がりです。 ニューヨークの名物らしいので、本場で是非飲みたいものだわ。 ニューヨークと言えば、久しぶりに見た映画の舞台もニューヨークでした。 一番興奮したのは、主人公の元カノがナターシャさんで、ヒロインの元彼がエイダンという点です。そう、SATC!! (エイダンとはSATC主人公キャリーの元彼であり、ナターシャさんとはキャリーの旦那Mr.ビックの元カノである。ちなみに久しぶりに見た映画とは「セレンディピティ」。「ハイフィレディティ」のジョン・キューザックが主演。セクシーだ!) 遅めのブームに乗っかってハマったSATCも、とうとうseason6に突入です。 我が家にもコンプリートボックスが出来そうです。 このドラマが好きなのは、女性陣がそれぞれ非常に魅力的なことに加え、やっぱりi lov NYCの精神でしょうか。 ニューヨークなんでこんなに好きなんだろう。 街を歩いてたときに感じた空気とか、ホテルの窓から見た景色とか、街や人のにおいとか、時々思い出しては、はっとなります。 写真は先日涙の別れをした、愛用の靴下フレンチボーダー。汚いとか言わないで。 ではではおやすみなさい。 2009.11.16 Monday
フランス語検定の散々な結果を引きずりながら映画館へと足を運び、「this is it」見てきました。 2009.10.30 Friday
最近の私はよしながふみの「大奥」にはまり、口を開けばその素晴らしさを語っているところであります。 2009.09.09 Wednesday
どうも冴えない一日だったので、早々と学校を去り、家に帰って映画を見た。 2009.08.26 Wednesday
キューブリックって初めて見た。 | 1/4PAGES | >>
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