ノダッコデイズ vol.2

がんばるぞ!
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おはよう、日本
帰国しました。
時差ボケで早朝に起き得てしまい、しし座流星群も3つほど見えた(気がする)ので記憶が新しいうちに何か書いておこうと思います。

今回の渡仏は一応研究調査という目的だったので、ニースではマティス美術館の学芸員の方や、学芸員室に入れて頂く事が出来ました。
重要な情報は結局得られなかったのですが、メールで思っていたのよりもずっと感じのよい方で安心した。繋がりができた、という意味では収穫でした。
ニースは天気に恵まれ、毎日海を見に行きました。
歩いてすぐに地中海だった。
朝の光と、それを反映する海が本当に美しくて、ニースに住みたくなる人の気持ちが少しわかった気がします。
あと、一日だけ凄く観光をした。アンティーヴというピカソが晩年暮らした小さな町へ行ったのです。そこが素晴らしく良かった。
地中海は相変わらず美しく、街は活気にあふれていた。木漏れ日の中でお茶をしたり話し込む人達は本当に映画の世界みたいだった。市場も本当に活気にあふれていて楽しすぎた。
ピカソ美術館は地中海が見渡せる町はずれのお城跡にあった。隣は教会だった。

その後パリへと移る。
パリではたくさんの人に会った気がする。とゆうか、正確に言うと沢山の人の暮らし方の断片を見れた気がする。
郊外のセーヌ川ほとりに暮らす、博識なご夫婦。料理が得意な数学者。世界中を転々としつつ、映画が大好きで仕事探しに奔走中の大学院生。博士論文執筆中のイケメンパリジャン。日本大好きで日本で仕事に就こうと奔走するビジネススクールに通う大学生。音大出身のパティシエ。留学生活を120パーセント満喫する先輩。などなど。
勿論調査なので、基本的には毎日図書館へ通っていたのですが(そして調査はうまくいかなかった)、沢山見た美術作品よりも今回は沢山の人に会って話した事が強く心に残っています。みんな人生を楽しんでいたし、自分の人生を生きている気がした。

「パリ、ジュテーム」という映画最後のエピソードに、フランスを旅するおばさんがパリの講演で突然「私は生きている!」と悟るシーンがあるのだけれど、
滞在中は必至だったからそんな事全然思わなかったけれど、やっぱり帰ってきて強く感じているのは、その人だけの人生がきちんとある、と言う事だ。
良くも悪くも、人生の形は沢山あると改めて実感した。
私のこのしょうもない生きたかも、きっと私だけもモノなんだろうと26歳にして少し感じたのでした。
行って良かったです。


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